”アミ” を再読。数年ぶりの再会。
先日、本棚の整理をしてて
また読みたくなった”アミ”。
アミというのは
地球の小さな男の子のような
小さな宇宙人。
「アミ 小さな宇宙人」
「もどってきたアミ」
「アミ 3度目の約束」の三部作で
少年ぺドゥリートと宇宙人アミとの物語。
さくらももこさんの
挿絵がかわいらしく
アミのイメージにぴったり。
もう何年ぶりだろう。
これで3度目の再読です。
読むたびに”気づき”があって
大きな大きな”愛”を感じる。
宇宙の愛ってほんとうに無限大。
そして今が一番、
そのエネルギーを感じる♪
”まだ現実に起きていない先のことをあれこれ気に病むのでなく、
今起きていることにあたることのほうが賢明なことだよ”
”おこらなかった問題やこれからもけっして起こりもしない問題を心配して、頭をなやませて生きていくのをやめて、もっと”いま”というときを楽しむようにしなくちゃ、と言っているんだよ。人生は短いんだ。もし現実に、何かの問題に直面したときはそれに全力であたって解決すればいいんだ。・・・この”いま”という瞬間を、こんな美しい夜をじゅうぶん満喫しなかったら、それこそなんとおろかなことだろう・・・。よくみ見てごらん!・・・”
ーアミ 小さな宇宙人 エンリケ・バリオス著 石原彰二訳 さくらももこ絵 よりー
そうそうこれこれ〜。
”今” に生きるってこと。
アミとぺドゥリートのおしゃべりは
とても楽しい♪
大切な”key”がいっぱいです✨
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